定期テスト(中間テスト、期末テスト)に向けた各教科の勉強の仕方について、理科・社会編です。
理科の勉強の仕方
- 授業の内容をノートにまとめる。学校の授業ノート(プリント)を見て、重要ポイントを短くまとめていく。あまり時間をかけたくないので、ポイントだけおさえれば大丈夫。この作業は遅くともテスト1週間前には終わらせておきます。テスト1週間前はアウトプット(問題を解く)中心の勉強に切り替えます。
- まとめたノートで重要語句などを覚える。ノートにまとめたポイントを暗記ペンなどで塗りつぶして覚えていく。英単語と同じで、どうしても間違えてしまうものを繰り返しテストして覚えていきましょう。
- 問題集を3回以上解く。これは他教科と同じです。計算問題(密度、水溶液の濃度、電気回路など)は数学と同じで、テスト前ではなく、授業が終わったらすぐに練習しておきます。
社会の勉強の仕方
- 授業の内容をノートにまとめる。理科と同じです。遅くともテスト1週間前には終わらせます。地理、歴史は教科書や資料集の図や写真などもよく見ておくこと。必ず出題されます。
- まとめたノートで重要語句などを覚える。これも理科と同じです。
- 問題集を3回以上解く。これも他教科と同じです。記述問題が苦手な人は解答を読み、その意味が分からなかったら先生に聞きましょう。