本日、1月13日(日)に受検した英検CBTの結果が出ました。2週間経っていないので、非常に早いです。これもCBT受検のメリットの一つですね。

結果は下の画像のように出ます。これは従来型の英検でも同様です。準2級、3級とも、リーディング、ライティング、リスニングで満点を取ることができましたが、スピーキングは少し減点されてしまいました。最近、あまり英語で話す機会がないので、話す力が少し落ちてきています。少し英語で話す練習をしようと思います。

「CSEスコア」というのは、英語の4技能をそれぞれ数値化したものの合計で、各級ごとにこのスコアで合格ラインが設定されています。CSEスコアを使うと、他の検定のどのクラスに相当するかを知ることができます。

「英検バンド」は、受験した級の合格ラインに対してどのくらい上(下)回ったかを表しています。合格した場合は、どのくらいのレベルで合格したのかがわかり、不合格の場合は、あとどのくらいで合格できるかを知ることができます。

自分の英語の力を客観的に測ることができるようになっているので、英語を学習している小学生・中学生・高校生は受検してみてはいかがでしょうか。