4つの指導方針
「わかる」ことと「できる」ことは違います。特に今の子どもたちは、知識はあってもそれを活用する力が不足しています。一人ひとりの理解度に合わせて、問題のレベルや進め方を選び、「わかる」を「できる」まで高めていきます。自分の成長を実感することで、やる気を高めていきます。
結果だけでなく、学習量や学習の経過を目に見えるようにすることで、達成感を味わい、学習が好きになっていきます。こうなれば、「好きこそものの上手なれ」というように、成績がみるみる上がっていきます。
授業中の学習指導は大学生のアルバイト講師でも可能ですが、一人ひとりの学習状況や弱点を分析し、最適なカリキュラムを作成するには、スキルと経験が必要です。当塾では、すべての塾生に対して完全オーダーメードのカリキュラムを元教師の塾長が直接作成し、指導します。
当塾では多くの個別指導塾のように、常に横について指導する形をとっていません。従来型の個別指導塾の問題点は、わからないところをすぐに教えてもらえるという経験を重ねることによって、依存心が生まれてしまうことにあります。
当塾では自立型学習教材を使用することで、自分で学習しようとする姿勢を育てます。しかし、放任するということではなく、常に学習状況を把握するシステムを導入することで、必要なときにはすぐに支援することができるようになっています。また塾だけでなく、家庭での学習をリアルタイムでチェックすることも可能です。
このように、学習習慣のないお子様でも、少しずつ自分で学習する習慣を身に付かせることを目指して指導します。
埼玉県立高校の入試では、1年生の内申点から評価されます。私立高校でも、確約をもらうには内申点が重要になります。そのため、当塾では内申点の向上にこだわって指導します。
内申点には定期テストの得点だけでなく、授業中やそれ以外の学校生活の過ごし方も影響します。塾長は中学校の教員経験があるため、内申点の付け方を熟知しています。その経験を活かし、学校の提出物や過ごし方等、具体的に指導していきます。
大河ゼミナールの6つの特長
作文は自分一人では学習しづらく、書いたものを誰かに添削してもらって書き直すのが一番効果的な学習方法です。
当塾では小学生、中3生および英検コースの塾生に対して作文指導をしています。国語では、段落の数はいくつにするべきか、各段落に書くべき内容や分量、仮名遣いや表現のよくあるミス等について細かく指導します。英語では、文の作り方をいくつかのステップに分け、英語が苦手でも文が書けるように指導します。繰り返し練習しながら、どんなところで減点されるのか、何に気を付けないといけないかを身に付けていきます。
LINEからもお問い合わせできます。下から友達追加してトークでお問い合わせ内容を送ってください。なおその際、「お子様のお名前」「学年」「お問い合わせ内容」を書いてください。