本日7月10日、埼玉県公立高校入試の出題範囲が発表されました。
数学の「円周角」「三平方の定理」英語の「間接疑問文」「関係代名詞」など、かなりの削減になっています。
生徒にとっては学習しやすくなりますが、平均点が全体的に高くなることが予想されます。したがって、苦手な教科や分野があったり、ミスが多かったりすると差がつけられてしまいます。今年の受検対策は苦手分野を確実につぶし、ミスをしない正確性を身に付ける必要があると考えます。